希望をいつも明日へと
排尿痛、ボーコレン、生理前。
不眠、デエビゴ、レム睡眠。
また、そんな夜を過ごしていた。
今日の22:10以降の人生について今から考え出してみよう。みなさんもぜひ。
星を見る人の間では、来たる山羊宮からの風向きが話題だという。それを知ったうえでの人はみな今、静かに動いているのだなと感心ばかりがつのる。
吐いたら治るだろうか。
泣いたら天使が救ってくれるだろうか。
壊れそうな体にはそれでも実際、通常の3〜4割ほどの力がまだ残っているという。
11/26
おはようございます。
今日も4:30頃に目が覚めてしまった。お手洗いとうがいを済ませ、すぐさま部屋の灯りをオレンジでもっとも暗いものに設定した（青と黄色の家電）。
ここで再び眠ってしまうとおじゃんになる。いつもそのとき、忘れたいような夢ばかり見るのだ。
なのに、目は閉じてしまった。3度ほど目が覚めたとき、どれだけ気持ち悪かったか、悔しかったか。
6:57。ギリギリの時刻にやっと身を起こし、洗顔の行程を飛ばして身支度をすれば、いつもの電車に間に合った。
駅から職場へと歩きながら、globeの『wanna be a dreammaker』が頭に颯爽と流れ込んできた。
悪い夢を見た。と、認めたら、何か特別なものがもたらされるだろうか。
同曲のMV中にガラスの割れるシーンがあり、それをそのままライブで再現していたな、と思い出しながら、職場へとたどり着いた。
ロッカーを開けて着替えていたら。
扉の内側に手乗りサイズの鏡が取り付けてあったところに、私の腕が当たった。
「落ちたよ」と、先に気づいて声をかけてくれたのは後ろにいた先輩。
とりあえずで持っていたビニール袋を用意すると、その先輩が「破れないように」ともう一枚袋を渡してくださった。「いつでも管理人とか事務の人に言ってみて、時間あるときに」と、教えてくださった。精一杯、社会人0年目は「ありがとうございます」と伝えながら、見えている破片だけでもと拾った。
破片の残る床と、朝礼。
以前に連絡違いで朝礼時に別の部屋にいた私を慌てて上司の方が呼びにきたということがあった。ならそっちのほうが大事なのかなと独断を決めた私は、袋を持ったまま朝礼へと向かった。
そのあと報告し、上司ととともに更衣室へ向かった。廊下の掲示板に立てかけてあった、紙を挟んだクリップボードに、上司と私の腕が当たった（先に当たり傾いたのを、私の腕が床へ倒した）。ボードの端から、小さな2つの欠片が生まれ出た。上司はボードを戻し、欠片を捨てた。
ロッカーの前を箒で履いてくださるのをなぜか見ているだけの状態にされた私は、事務や管理の人に伝えたほうがスムーズだということを聞いた（朝礼までに連絡してくれるという）。
その方が破片の分別廃棄をしてくれるので、袋を渡し、業務に戻った。
「すみません」と2、3回言った。「連絡を後回しにしてしまい」とその前に付け足せば、きっとワンランク上の謝罪になっただろう。
帰宅して身支度と片付けを終えるとすぐにピアノを開け、曲づくりに取りかかった。サビと全体の音の流れが決まっていたものを1つ進めた。『-dreammaker』が流れ込んでくる前に浮かんでいた音をピアノで弾き、響きを確かめた。
上上。中盤頃までの伴奏と、その後調が数度入れ替わるなど展開するところについて、パターンをいくつか試した。そして、満足のいく音が出、そのまとまりをいったん頭に入れこんだ。明日また、その2つを指で弾けたら盤石だ。
明日の朝はラムレーズン入りの『チョコまみれ』を、1枚だけ食べたい。
成人しました
本日11月7日に、20歳になりました。
おめでたいニュースを聞いたり、ありがたすぎる出来事が起こったり、どう考えても泣きたくなる事実を目にしたりしました。そのたぐいのことが全部で7つはあったでしょうか。
アルコールのパッチテストは昔に受けて少しアウトだったので、易しいものから少しずついただいていきたいです。信頼できる身近な人と飲むといいらしいです。いつもと違う様子にすぐ気づけるからだそうで。酔いつぶれる前に指摘してほしいな。
10日から復職します。向こう1か月は日数と時間を減らすようにと医師に指導を受けました。そして、その通りにシフトを組んでくれました！職場と派遣担当の方々にたくさんの感謝が伝えたいです。
不安もたくさんあります。朝起きたとき充分に動けるかな？必要な会話や連絡はしっかりできるかな？など。
それでも、午前中のシフトはその後の時間がよりゆっくりできるように感じられていいなと思っています。就業先はとても環境が良いんです。派遣会社の対応にもおおむね満足できています。
何より悪者にしたくないのです、とても。今回休職した原因もずっと、職場にあるとは考えたくなかったのです。忙しく、仕事内容もやや難しいですが、まったく別のところにあると感じます。
せめて、息をしながら頑張ります。
↓今日はこんな日でした。規則正しい時間のなかの、とある一日。
投薬観察記【まとめ】
36日間続けてきた投薬観察記。
そして、最後に書いた10/16から今日までは、これまで記してきた体の調子と過ごしかたが続いている。
よって、これからは変化が大きなものであったときのみ状態の詳細を書いていこうと思う。薬の増減は必ず報せて、睡眠のサイクルが明らかに変わったり、自覚できる気分の変化や生活場所の移動などがあった場合に、伝えられるようにしたい。
投薬観察記（26日目）
8:02に目が覚めた。頑張りをふんだんに使って身支度をし、接種会場へと向かった。
筋肉注射が痛いとはかぎらない、という事実をもっと早く知っておけば。せめて半年前には。問題なく接種を終えた。
16時半も過ぎたころ、おかずとパンとおやつを少し買いに外へ出た。このときから額の熱さを感じてはいたのだから、ちゃっちゃと帰ればよかったのに。その高いおやつはしばらくセールが続くんだから。
夕食をいただき、熱を測ると37.4℃。
あと+0.1℃あればいろんな権利が得られるだろ、上がれ早く、などと思いながら、昨日に続きシャワーを断念した。
今は38.2℃はあるらしい。飲み合わせを確認して飲んだ解熱剤の種類も明日書こうと思う。
熱が出てから口数が少し多くなった、気がする。
投薬期考察
ロフラゼプの効きはおそらく中程度。
冷や汗が出るような緊張は、あまり自覚できないぐらいにその程度を落ち着かせてくれている。
デエビゴは与えてくれる眠気が薄いが、目を瞑ればいずれは眠れる。いずれは！1時間半前位に飲むとちょうどいいだろう。
クエチアピンは摂り始めの2〜3日、口渇とトイレの近さを感じたがすぐ回復した。与えられる眠気はすさまじく、1時間後には目が塞がりはじめ、さらに30分後には目を閉じればすぐに眠れるほどになっている。
6〜7時間程眠ったあと、日の出前後かその1時間後位に一度目が覚めるが、そのときはあまりに身体を動かすことが億劫な状態だ。せいぜいうがいとトイレを済ませられるくらい。
そこから3〜4時間程の二度寝は付きものだ。
気分についてはあまり言及したくない。
おそらく、今まで特定の対象に多少なりとも抱いていた不信感をその高さの限界まで引き出し、募らせてくれただけ、それだけのことだろう。
これを書いている今も音楽を聴いていなければ落ち着きも何も得られない。
https://music.apple.com/jp/album/anhedonia/1572482794
この不信感、もう何の望みも見出したくない対象の全てに、私はこれからどんな顔を向けたらいいんだろう？どんな眼差しで相手を見れば不審に思われない？
それを教えてくれる人間はどのぐらい限られている？
