リオ記

つらつらら

投薬観察記(5日目)

この時間に起きているということは、何かしらのわけが察せられうるだろう。

 

20時頃から少しだけあったかのような微睡み、あれは嘘だった。

22:00にデエビゴを摂取、20分程した後目を瞑り、01:20に目が開く。

今は寝覚めが悪い。目覚める前からまたもや奇妙な夢を見た。それと同時かはわからないが、閉じた目の外が蛍光灯を6畳間の天井に2本取り付けたかのように明るく感じ、あまりにも心地が悪かった。そのことも目が開いた理由の一つだととらえられる。

 

ロフラゼプは、もはや次医師になんと説明しようか迷っている。

上記の気分の悪さは、またもや敵対心と一緒くたになっている。

 

全て、無機物でさえ、私にサソリ針のような毒入りの棘を向けてきている。