リオ記

つらつらら

投薬観察記(24,25日目)

4日もまた6時頃には目が覚めたというのに、11時頃まで眠ってしまっていた。

前日、5日にあるとある話し合いと再診とで言いたいことを紙にまとめており、その見直しと書き足し、洗濯とピアノ、スロイジ、風呂、と過ごせばもう夕方。アメトーークを見て眠った。

 

5日は最悪だった。話し合いでも再診でも、言いたいことは全部、胃がスカスカになるまで言えたが(昼食も2時頃になった)、不審に思われる人間はそのまま不審だった。

話し合いでは早く仕事に復帰すればと言われ、再診では不安や睡眠不足が続いているなら今月も休んだらと言われた。

労働時間を半分にしてもそれで働いていると言ってくれるのなら、今日(これを書いている日付)のうちにそうしたいと相談する。

何が悪い。症状もその理由も何もはっきり誰も分かっていないし、わかろうとしない人間すらいるのだから。

 

そして、不安や睡眠サイクルがまだ整っていないことを医師に告げると、薬が追加された。

↓(上から3つ目!)

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不安を和らげることと眠りに誘うことを同時に行ってくれるそうだ。

 

やはりもの言わぬ薬しか正しくて、信じられるものはいない。

確かな正義だ。

私はその吐息をただ享受するだけ。

ちゃんとPMDAで薬のことを調べている。用法や副作用を読む。

もっと知識や単語を知って、きみのことがわかる自分になりたい。

 

 

 

あいつがくる。