リオ記

つらつらら

投薬観察記(27〜32日目)

長らく更新が滞って大変申し訳ない。

やっと書くというところまで気持ちを持ってこられた。

 

ところで、睡眠サイクルについてこの6日分のものを記すのは簡単だ。

日付の変わる前後には眠りにつく。日の出頃に目が覚める。うがい、トイレ、忘れていなければストレッチを済ませ、おぞましいほどの倦怠感に負け眠ってしまう。完全に身体を起こせるのは11時〜13時頃から。

これが続いただけ。

クエチアピンを飲み始めてから、日の出に目覚めたとき(遅くとも)から午前中にかけての気怠さがある。以前までも午前中は焦燥感と怠さ、眠気によりまともに動けない状態だったが、クエチアピンのものはやはりそれとは違う。とても暴力的だ…。絶対に起こさないという強い意志を感じる。

 

ご存知の方がかなり多いと思われるが、クエチアピンの用途は統合失調症の治療に代表される。対して私が今受けている診断は適応障害のみだ。

休職は医師や職場の勧めにより10月末までとなった。親や私の周りの他の人間は早めの復帰を提案してくるが、わかっているのだろうか。1ヶ月という短い期間の休養を終えただけの身体で働いては、防げた症状の再発しか容易に生まないことを。

私は今統失の疑いをかけられているのか?なら次の再診(10/26)では何を話せばいい?