リオ記

つらつらら

投薬期考察

ロフラゼプの効きはおそらく中程度。

冷や汗が出るような緊張は、あまり自覚できないぐらいにその程度を落ち着かせてくれている。

デエビゴは与えてくれる眠気が薄いが、目を瞑ればいずれは眠れる。いずれは!1時間半前位に飲むとちょうどいいだろう。

クエチアピンは摂り始めの2〜3日、口渇とトイレの近さを感じたがすぐ回復した。与えられる眠気はすさまじく、1時間後には目が塞がりはじめ、さらに30分後には目を閉じればすぐに眠れるほどになっている。

 

6〜7時間程眠ったあと、日の出前後かその1時間後位に一度目が覚めるが、そのときはあまりに身体を動かすことが億劫な状態だ。せいぜいうがいとトイレを済ませられるくらい。

そこから3〜4時間程の二度寝は付きものだ。

 

気分についてはあまり言及したくない。

おそらく、今まで特定の対象に多少なりとも抱いていた不信感をその高さの限界まで引き出し、募らせてくれただけ、それだけのことだろう。

 

これを書いている今も音楽を聴いていなければ落ち着きも何も得られない。

https://music.apple.com/jp/album/anhedonia/1572482794


この不信感、もう何の望みも見出したくない対象の全てに、私はこれからどんな顔を向けたらいいんだろう?どんな眼差しで相手を見れば不審に思われない?

それを教えてくれる人間はどのぐらい限られている?