投薬観察記(35日目)
9時過ぎに目が覚めた。ウトウトしながらも10時頃には身を起こし、帰省する前に少し出ていた洗濯物を昨日ベランダに落としたジャージの上と一緒に洗って干した。荷造りをし、笑活を観てピアノを弾いた。3度程、何もできなくなりベッドに伏していた。これしきのことなのに、今の自分にはかなり無理な作業なのだろうか。
夕方、18時を過ぎやっと体を動かし駅へ向かった。家に着き、夕食とお菓子(美味いらしいというプレミアムロールケーキ)を外に出直し買って戻ったところで体力の限界を予知し風呂にも入らず寝た。23時半にデエビゴとクエチアピンを飲み、1:40に携帯を離し就寝。
投薬観察記(33,34日目)
41分前、16日になった辺りから落ち着かない。心が全く満足できていなくて、今すぐどこかに走り出してしまいそうな予感がする。帰省までしておいて、明日のワクチン接種をほっぽり出すことにしてはいけないのだが。
13日はなぜだか何かを考え込んでしまい、23:07には携帯を置いた記憶がある。翌日、チケットの一般販売に一縷の望みをかけ、7時に二度寝をした身体をアラームで無理矢理起こし、ページを開いた。案の定先行の時点で売り切れていたようだ。それをもってして、心から望んだ目的のために起きられたことが嬉しかった。
…………落ち着かない!!これだけ書いたのに、もう一回、
洗濯をし、ピアノを弾き、そののちTVer充するなどして少し夜ふかしし、1時頃に寝た。
14日は10時頃に目を覚ました。そこからなんと15:11までベッドから動かなかった。
本当に、何を信じていないからこうなるんだ?
【↓10/16追記】
14日、シェアハウスに新しい人が来た。そんな人とであっても、あまりにも会話をしたくなかった。粘って20時半、まだ食卓にその人と何人かがいたので、食べなければと切なさを押し切りそこへ向かった。他愛のない会話づくりに参加し、その後、配信ライブをひとつ観ればたちまち幸せになれた。
1:04位に眠気に促され目を閉じた。
投薬観察記(27〜32日目)
長らく更新が滞って大変申し訳ない。
やっと書くというところまで気持ちを持ってこられた。
ところで、睡眠サイクルについてこの6日分のものを記すのは簡単だ。
日付の変わる前後には眠りにつく。日の出頃に目が覚める。うがい、トイレ、忘れていなければストレッチを済ませ、おぞましいほどの倦怠感に負け眠ってしまう。完全に身体を起こせるのは11時〜13時頃から。
これが続いただけ。
クエチアピンを飲み始めてから、日の出に目覚めたとき(遅くとも)から午前中にかけての気怠さがある。以前までも午前中は焦燥感と怠さ、眠気によりまともに動けない状態だったが、クエチアピンのものはやはりそれとは違う。とても暴力的だ…。絶対に起こさないという強い意志を感じる。
ご存知の方がかなり多いと思われるが、クエチアピンの用途は統合失調症の治療に代表される。対して私が今受けている診断は適応障害のみだ。
休職は医師や職場の勧めにより10月末までとなった。親や私の周りの他の人間は早めの復帰を提案してくるが、わかっているのだろうか。1ヶ月という短い期間の休養を終えただけの身体で働いては、防げた症状の再発しか容易に生まないことを。
私は今統失の疑いをかけられているのか?なら次の再診(10/26)では何を話せばいい?
投薬観察記(26日目)
ロフラゼプ、デエビゴ、クエチアピン。
飲み合わせは大丈夫のはず。加えてボーコレンをたまに飲む。
クエチアピンを足すとあら不思議、23時には眠気は充分になり、携帯を置いた。
7時過ぎに目が覚め、うがいをし顔を洗い朝ご飯を食べた。
しかし………10時には眠ってしまい、13時半に目が覚め、診断書を出しに郵便局に行く準備を始めたのは14時を過ぎた頃だった。なんとか身体を動かし、封筒を出した。眠気はどうにかなくなっており、ふらつきもせずに動けた。
いつもより30分早い21時半に薬を飲むと、22時に寝る前に眠気が来たので目を閉じた。
久しぶりに、心地よい眠気というものを感じた。
目に見えぬ幸せが与えられたのも久しぶりかもしれない。
投薬観察記(24,25日目)
4日もまた6時頃には目が覚めたというのに、11時頃まで眠ってしまっていた。
前日、5日にあるとある話し合いと再診とで言いたいことを紙にまとめており、その見直しと書き足し、洗濯とピアノ、スロイジ、風呂、と過ごせばもう夕方。アメトーークを見て眠った。
5日は最悪だった。話し合いでも再診でも、言いたいことは全部、胃がスカスカになるまで言えたが(昼食も2時頃になった)、不審に思われる人間はそのまま不審だった。
話し合いでは早く仕事に復帰すればと言われ、再診では不安や睡眠不足が続いているなら今月も休んだらと言われた。
労働時間を半分にしてもそれで働いていると言ってくれるのなら、今日(これを書いている日付)のうちにそうしたいと相談する。
何が悪い。症状もその理由も何もはっきり誰も分かっていないし、わかろうとしない人間すらいるのだから。
そして、不安や睡眠サイクルがまだ整っていないことを医師に告げると、薬が追加された。
↓(上から3つ目!)
不安を和らげることと眠りに誘うことを同時に行ってくれるそうだ。
やはりもの言わぬ薬しか正しくて、信じられるものはいない。
確かな正義だ。
私はその吐息をただ享受するだけ。
ちゃんとPMDAで薬のことを調べている。用法や副作用を読む。
もっと知識や単語を知って、きみのことがわかる自分になりたい。
あいつがくる。
投薬観察記(23日目)
どうしようと昨日の上がりすぎたテンションがこんなにすぐ回復はしない。
7時を過ぎた頃には朝ご飯を食べ、その後ピアノを弾いたりしていたのだが、またもや11時〜14時半頃まで眠ってしまっていた。
KOCの見逃しを昨晩1人の友人に勧めたら、観たよとLINEの返信が来た。ジェラードンが出てきてくれただけで笑顔になれたようだ。ずるい、あの3人にしかできない持ち回りなんて!!!!!すごすぎた!!!!!!!!
その日も23時半を少し過ぎた頃に眠った。
23日目の記事からここまで。
文体が少し変わったと思われた方がいたら、なんだか嬉しいような、こそばゆいような気持ちだ。これにはちゃんとした転機のようなものがある。
投薬観察記(22日目) ※序盤だけでも!!!
観ておられましたか!!!!!!?
キングオブコント!!!!!!第14回!!!!
あの瞬間の全てを!!!!あの時に観ていましたか!!!!!!?
そうであるならば嬉しい!!!!!!
見逃し視聴もして、あの昂りは何度でも味わえるものなのかな、と確かめたいです!!!!!!!!!!!!
【ここからが観察記】
2日は4:44の少し前に目が覚めてしまった。ヤバし。KOCのマヂラブ1stネタの予知だったのだろうか、それならもう少しハッピーな何かが起こっても良かったのに………。
そして2時間後また眠り、8時に身を起こした。そのはず、この日ばかりは予定を怠るわけにはいかなかった。お笑いミクスチャーの華原朋美の勇姿だけでも見届けるんだ、と意気込み、とりあえずいろんなことを終わらせた。
実感がホントのホントにわかないままだったが、I'm proudを聴けたことに希望をもらい、もう中は最強だなとわからされ、KOCの始まる時間までにシャワーと夕飯と歯磨きを済ませた。
この日も冷や汗現象は発生しっぱなしだった。だいたいQuizKnockが5周年企画のすごいことをたくさん発表しているしその当日に何かとんでもないことをする気迫をガンガン出してきていたせいだ。そうなのだ。
そして19:03。(かっちょええOP見逃しました)
衝撃的な時が流れてゆき、そして22時。
手汗が止まらないままデエビゴを飲み、布団へもぐる。
眠れねェよ!!!!!!!
それでも薬は微妙に効き、日付が変わる前には眠っていた。
ちょっと、当日に聴くのを後回しにしてしまった。
https://twitter.com/ykrm_official/status/1444166363681984514?s=29